2016年08月30日 (火曜日)
日本人の3.0~4.6%が電磁波過敏症、早稲田大応用脳科学研究所の研究グループが発表
電磁波過敏症が電波による客観的なリアクションであることを裏付ける研究結果が発表された。
早稲田大応用脳科学研究所の研究グループ(代表:北條祥子尚絅学院大名誉教授)がまとめた研究結果で、日本人の3.0~4.6%が電磁波過敏症の症状を訴えているという結論をだした。
この数字は、1万人あたり300人から460人、10万人都市であれば、3000人から4600人が電磁波過敏症になっている計算になる。
以下、河北新報の記事を紹介しよう。