メディア黒書に対するサイバー攻撃について? 実態の詳細を「完全実況生中継」します
MEDIA KOKUSYOに対する(注:サイバー攻撃を前提として執筆)について、その後の情況を報告しておきます。
一昨年の秋から、MEDIA KOKUSYO上でさまざまなトラブルが発生しています。特に昨年の後半になって、MEDIA KOKUSYOの有料会員にターゲットを絞った攻撃が激化しています。
攻撃のタイプは、有料会員が「MEDIA KOKUSYO」に「ログイン」して、会員限定の記事を読もうとすると、次のような画面が表示されて、記事にはアクセスできなくなる現象です。
さらに有料会員の登録を、会員が解除しても、カードの決済会社イプシロンへ、オンラインで指示が伝わらないらしく、契約が解除されない状態になっています。
(注:解約を希望される方は、必ずxxmwg240@ybb.ne.jpかTEL048-464-1413まで連絡ください。わたしが手動で解約します)
2011年の夏にGMOクラウドに依頼して、MEDIA KOKUSYOを構築(契約では、3ヶ月程度で完成の予定だった)する作業を続けていますが、繰り返し不具合が発生し、そのたびに修正を申し入れてきました。GMOクラウドは逐次作業を実施していますが、1年半が経過した現在も、問題の解決には至っていません。 ? 最新では、昨年の12月27日に、修正が行われ、GMOクラウドから次のような報告がありました。
お世話になっております、GMOクラウド●●でございます。
本日の作業ですが、完了いたしましたことをご報告いたします。
当社にて確認したところ、新規でアカウント作成したユーザーにてページが正しく見えることを確認いたしました。また、購読契約が終了していますというメッセージが出ないことも確認しております。
当社にて確認した画面キャプチャをご送付いたします。
お手数ではございますが、再度ご確認のほどお願いいたします。
しかし、わたしが確認したところ、前出のPDF画像が示すように、不具合がまったく修正されていないことが判明しました。あるいはGMOクラウドが修正した後に、第3者によるサイバー攻撃を受けた可能性もあります。
今年に入ってからも、有料会員から苦情がありました。
◇過去の「スパイ事件」
このような有料会員をターゲットにした「嫌がらせ」は、MEDIA KOKUSYO の閉鎖を願う者だと推測されますが、誰が「破壊者」なのかは分かりません。 ジャーナリズムとは無縁の者であることは間違いありません。
現在、わたしが取っている対抗策は、「嫌がらせ」の実態を、単行本化することです。ウエブサイトに対する嫌がらせは、社会問題になっていますが、その詳細はあまり公になっていません。
当然、「嫌がらせ」を「完全実況生中継」のように記録して、おおやけにすることは、ジャーナリズムの仕事として、極めて高い価値があります。
出版を引き受けてくださる出版社があればお知らせ下さい。
このような対処は、以前に別の「事件」でも実施したことがあります。それはA社のスパイと思われる人物Bが、複数のわたしの取材者に接近して、情報収集をしていたスパイ事件です。わたしはBをそのまま放置して、Bの実態を極めて詳細に記録しました。こちらも近々におおやけにする方向です。
今回のMDEIA KOKUSYOへの攻撃に対しても、同様の対処をします。サーバーを引っ越して、それですむ問題ではありません。サーバーを引っ越してそれで終わりにするのであれば、大事なテーマがあるのに、取材をせずに退去するのと同じことです。「実況生中継」することを選択します。
繰り返しになりますが、有料会員の解約には応じますので、希望される有料会員は黒薮まで連絡(TEL048-464-1413)ください。
また、MDEIA KOKUSYOへのアクセスが完全に絶たれた場合は、次のサイトでこの問題の報道を続けますので、アドレスを登録しておいてください。