1. 歌手の八木啓代氏が志岐・黒薮に対して起こした名誉毀損裁判(200万円の金銭支払いを求めた本人訴訟)の口頭弁論の案内

「森裕子VS志岐武彦」の裁判に関連する記事

2015年10月26日 (月曜日)

歌手の八木啓代氏が志岐・黒薮に対して起こした名誉毀損裁判(200万円の金銭支払いを求めた本人訴訟)の口頭弁論の案内

国際派の歌手で作家の八木啓代氏が『最高裁の黒い闇』の著者・志岐武彦氏とわたし個人に対し、名誉を毀損されたとして200万円の金銭支払いを主張して起こした裁判(八木氏の本人訴訟)の口頭弁論が27日に開かれる。スケジュールは次の通りである。

日時:10月27日(火) 13時30分

場所:東京地裁 624号法廷

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八木氏が訴状の中で金銭請求の根拠のひとつとしている黒薮執筆の記事(さくらフィナンシャルニュース掲載)は、次のものである。

■【特報】「志岐武彦VS八木啓代」の名誉毀損裁判、背景に疑惑の小沢一郎検審をめぐる見解の違い

なお、八木氏はメディア黒書の複数の記事についても、名誉毀損を主張している。(この問題は言論の自由にかかわる案件なので、詳細については、結審後の「戦後処理」の段階で、裁判資料を公表することなどして徹底的に検証し、公表する予定。)

なお、裁判に至る経緯については前段があり、これについては次の記事に詳しい。

■「志岐武彦VS八木啓代」裁判が結審、黒薮が被告にされた裁判との関係はどうなっているのか?