水草にLEDを照射し続けたところ4ヶ月で真っ黒に変色した 安全性に問題はないのか?
このところLDEが人体に害を及ぼす可能性が指摘されはじめている。LDE の問題は、携帯電話で使われるマイクロ波の問題と同様に、マスコミの広告主である通信会社や電気会社のビジネスと直結しているので、タブー視されているが、今後、安全性を検証していかなければならない。
LEDは照明、イルミネーション、スマートフォンなどに使われているので、かりに危険性が明らかになれば、その影響は計り知れない。
しかし、わたし自身、LDEについて責任ある情報を提供できる段階ではない。参考までに、ウエブサイト上の記事を紹介しょう。ただし、内容の検証は行っていない。
http://www.su-gomori.com/2011/02/eco-led.html
LEDの問題をMEDIA KOKUSYOで取り上げることにした動機は、わたし自身の体験に基づいている。昨年の夏から秋にかけて、LEDの害を調べる「実験」を行った結果、興味深い結果が得られたからだ。
◇水草が黒く変色
もっとも「実験」と言っても、具体的な理論に基づいて、計画的に何かを検証したのではない。その意味では、事実の発見と表現する方が適切かも知れない。
実は、わたしは自宅で熱帯魚を飼育している。熱帯魚の水槽には、水草があるので、蛍光灯の光を当てる。太陽光では強すぎるので、蛍光灯で水草を育てるのだ。それが常識となっている。
昨年の夏、わたしは電気代を節約するために、蛍光灯の代わりにLEDを使うことにした。結論を先に言えば、LEDに切り替えた後、1ヶ月で水草が緑から深緑に変色し、3ヶ月後には、黒に近い色に変わってしまった。新芽も一切、発芽しなかった。
そこでLEDの使用を中止したところ、変色した水草から、正常な色の新芽が出てきた。水槽底部の砂からも新芽がでてきた。冒頭の写真を注意深く見ると、変色した部分と新芽の部分が観察できる。色の違いに注意してほしい。
LEDが原因で水草にこのような変化が起きたのか、それとも別に原因があるのかは不明だ。機会を見て、計画的な実験を試みようと考えている。