「メディア黒書」にたびたび不具合が発生している問題について、読者のみな様に報告しておきます。最後に「メディア黒書」の修理が実施されたのは10月30日です。現在は、一応正常に機能していると思われますが、念のために有料会員の方は、ログインできるかどうか、あるいは会員限定画面にアクセスできるか否かを試していただくようにお願いします。
そのために本日は、有料画面の設定にしました。
不具合が解消されていない場合は、電話(048?464?1413)かEメール(xxmwg240@ybb.ne.jp)までお知らせ下さい。
■不具合の推定原因
メディア黒書に繰り返し不具合が発生するようになったのは、昨年の秋からです。新サイトがオープンした後のことです。
結論を先に言えば、原因はいずれか次の3が推定されます。
?サイトを構築したプログラマーの職能不足
?サーバーと何者かが共働して、「メディア黒書」を妨害している可能性
?第3者による外部からの「メディア黒書」攻撃
?の可能性は極めて低いと思われます。と、いうのも「メディア黒書」を構築したのは、一定のステータスがある上場企業で、幅広くネットビジネスを展開しており、ITの優秀な専門家がいないはずがないからです。
?の場合は、通信傍受法を根拠とした破壊活動である可能性があります。
?の場合は、単なる嫌がらせ、ゲーム感覚で破壊活動を実施しているものと思われます。
■被害の実態
1、昨年の秋に、一部の有料会員の登録が2重になるトラブルが数件発生しました。その後も今年の夏ごろまで同じトラブルが断続的に発生しました。
2、有料会員が、有料画面にアクセスすると、「この文章の続きは会員にのみ提供されています。購読契約が終了しています」という通知が表示されるようになりました。
(実際の通知画面=ここをクリック)
しかし、「メディア黒書」は、有料会員が自分で退会手続きを取らない限り、自動解約されないシステムになっています。それにもかかわらず「購読契約が終了しています」と表示されること自体が異常な不具合です。何者かが、この通知文を入力しない限り、このような通知は表示されません。
ちなみに「購読契約が終了しています」と表示されるにもかかわらず、クレジットカードからの課金は発生していました。該当者に対しては、通知しました。通知しなければ、「詐欺」ということにされかねません。
3、有料会員の登録手続きを行うと、一番最後のプロセスで、「ご注文が完了しませんでした」と表示される不具合が発生しました。しかし、実際には登録は完了していました。そのために登録した本人は、登録に失敗したと認識しているのに、実際にはクレジットカードから課金される状況が発生しました。
(登録完了時の画面=ここをクリック)
ある時期からこのようにサイトが「改ざん構築」され、4人の登録者が被害にあいました。
このケースも、読者には、登録に失敗したと通知しておきながら、クレジットカードから課金するわけですから、「詐欺」とみなされかねません。
4、「メディア黒書」の管理画面のうち、記事を編集するセクションが完全に消えたことがあります。サイトを構築した会社に調査していただいたところ、何者かがサイトにアクセスして削除したことは判明しましたが、犯人を特定することはできませんでした。
5、「メディア黒書」のトップページにある書籍紹介の欄(下記PDF)に掲載していた拙著書『新聞の危機と偽装部数』(花伝社)のリンク先が、別の本にされていた。
(書籍紹介欄=ここをクリック)
6、読者が「お問あわせ」から発信したメールが、知らないうちに、MEDIA KOKUSYOに届かなくなっていた。
(「お問あわせ」欄=ここをクリック)
有料読者のみな様は、不具合等が発生してる場合、わたしまでお知らせ下さい。もちろん不正な金銭請求が発生している場合は返金します。MEDIA KOKUSYOの側でも、定期的に課金状況を確認していきますが、読者サイドでも不具合を発見された場合は、お知らせ下さい。
何者かがMEDIA KOKUSYOをかく乱する目的は、言論妨害にあることは明らかです。犯人は言論を敵視し、言論活動では対抗できない者と推測されます。そうであれば、ますます今後、真実の報道を強化する必要があります。
■このところMEDIA KOKUSYOにたくさんの情報が寄せられています。その中には、弁護士懲戒請求を申し立てたところ、警察にパソコンを押収されたといったものも含まれています。情報提供に対して対応が遅れていますが、順次、事実関係を調査していきます。
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