残紙問題の解決へ向け公正取引委員会へ最終攻勢、7月8日の国会学習会の詳細が決まる
7月8日に開催が予定されている学習会、「残紙と独禁法」の詳しいスケジュールが決まった。次の通りである。
日時:2020年7月8日 13時~16時
場所:衆議院第2議員会館 「多目的会議室」
(参加者は、議員会館のロビーで通行証を受け取ってください)
■アクセス
開場・開演:12時30分に開場、13時に開演
参加費:無料
参加資格:事前予約なしに、だれでも参加できる
発言者:寺崎昭博(佐賀新聞「押し紙」裁判原告)
小林正幸(佐賀新聞「押し紙」裁判原告弁護団)、他
国会議員(自民党の大物議員が登壇予定)、他
黒薮哲哉(フリーランス・ライター)
小坪慎也(行橋市議)・司会
会場からの発言
決議:公正取引委員会に対して残紙問題の解決を要請する決議
既に述べたように、この企画は小坪慎也・行橋市議(福岡県)の提案に、筆者や寺崎さんの弁護団が賛同するかたちで開催される。残紙問題の解決に向け、イデオロギーの違いを超えた共闘である。
筆者は、折込媒体の水増しについて問題提起する。東京23区における区の広報紙の水増し実態を報告する。
※新型肺炎が流行しているので、中止になる可能性もある。最終判断は、7月7日付けの「メディア黒書」で告知する。
問い合わせ:☎ 048-464-1413(黒薮)
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