「内閣府広報費」開示は“黒塗り”だらけ、本日発売の『ZAITEN』が報道
本日、発売の『ZAITEN』(財界展望社)に、広告代理店関連の記事が2本掲載されている。
一本は、筆者(黒薮)が書いた記事で、タイトルは「広告代理店に気を遣う行政の異様 『内閣府広報費』開示は“黒塗り”だらけ」。これは博報堂が内閣府に請求した公共広告とCMの代金にさまざまな疑惑がある点を指摘したものである。
もう一本は、元博報堂の社員で、『原発プロパガンダ』(岩波新書)の著者・本間龍氏の執筆で、タイトルは、「公共広告もエージェントが差配 電通・博報堂の『新型メディア支配』。
『ZAITEN』は全国の書店で販売されている。