禁煙ファシズム、横浜・副流煙裁判は結審、被告が最終準備書面を公開
横浜の副流煙裁判は、9月19日に開かれた口頭弁論で結審した。判決日は11月28日に決まった。
原告、被告の双方から最終準備書面が提出された。PDFで紹介するのは、被告の最終準備書面である。裁判所が争点として提示した次の4つのテーマに沿って被告の主張がまとめられている。
①副流煙の量はどうだったのか?
②原告は化学物質過敏症に罹患しているか
③化学物質過敏症に罹患しているとすれば、その原因は何か
④副流煙の発生源は被告宅か
なお、争点から外れるために準備書面には記述されていないが、この事件では、神奈川県警が被告の藤井さん一家を2回に渡って取り調べる異常事態が発生した。しかも、任意捜査である。なぜ、こんなことが可能になったのだろうか?人脈でも?
この件については、被告の妻、藤井敦子さんが、捜査に関与した警察に電話インタビューしたので、明日のメディア黒書で会話の一部終始(音声)を紹介する。