立憲民主党の有田芳生議員は、「釘バット」の製造・使用を禁止する法案を準備すべきだ、現地調査の成果を生かせ
インターネット上にある上の写真。(■出典)これは「釘バット」と呼ばれているらしい。野球選手にこの写真を見せたところ、
「こんなものは野球では使わない」
と、言われた。
「野球部の体罰用に作られたのではないですか」
「こんなバットは野球人に対する侮辱だよ。何に使うのか知らないが」
「人をしばく時に使うと聞いています」
「とにかく野球とは関係ない」
野球愛好家にとっては、嫌悪を催すものなのだ。
バットを握りしめているのは、立憲民主党の有田議員である。同党でこの種の「凶器」を規制する法案を検討しているのだろうか。目的がよく分からないが、こうした暴力(殺人)を引き起こしかねない凶器こそ、法律で厳しく規制すべきではないか。言論の規制は慎重にしなければ、出版業そのものが成り立たなくなるが、このような凶器の規制は急ぐべきだろう。
「釘バット」は在日韓国人に対するヘイトスピーチに反対しているカウンターグループの一部で、威嚇の道具として利用されているそうだ。有田氏と立憲民主党は早急にこうした凶器の使用を規制するために動くべきだろう。
ちなにみ次のウエブサイトにも、「釘バット」を手にした男の写真が掲載されている。参考までに紹介しておこう。
■しばき隊が関西に学生支部K.A.R.S(カーズ)を設立、メンバー募集中
コメントはしないが、ただ、「しばき隊」は現在はすでに解散しているとの情報があることは補足しておこう。自由法曹団常任幹事の神原元弁護士の次のツィートが裏付けである。