2020年08月25日 (火曜日)
KDDIエンジニアリング、KDDI本社の責任者名を明かさず、朝霞市の公有地360円賃料問題、交信記録を公開、系列ノート㉓
朝霞市(埼玉県)が月額360円(年間4300円)で、KDDIに城山公園の共有地を提供し、KDDIがそこに通信基地局を設置した事件の続報である。
この事件で、地元住民向けの窓口になっているのは、KDDIエンジニアリングの藤田智晃氏である。わたしはKDDI本社の担当部署と担当者を知りたいと考えて藤田氏に繰り返し問い合わせたが、これについての情報を開示しようとはしない。KDDIエンジニアリングとして対処するとのことである。
月額360円の賃借料を取り決めた朝霞市の責任者は判明しているが、KDDIの側が不明だ。
以下のメールは、わたしと藤田氏の間で交わされたものだ。藤田氏がKDDIの責任者が誰であるかを巧に隠していく「足跡」が記録されている。