テレビ視聴率「偽装」の決定的証拠を公開、博報堂の担当員はビデオリサーチ「視聴率」との差異をどう説明するのか?
日本のマスコミが隠してきた2つの「偽装」。それは、新聞部数の「偽装」とテレビ視聴率の「偽装」である。新聞部数の「偽装」については、メディア黒書で指摘してきた「押し紙」問題、つまり新聞の公称部数をかさ上げして、紙面広告の媒体価値をつり上げる手口である。広告代理店が紙面広告の営業で悪用する。
一方、テレビ視聴率の「偽装」は、CMが組み込まれてる番組の視聴率を「偽装」することにより、広告代理店がクライアントに対して、優位にCM営業を展開するための「道具」として悪用される。もちろん、この手口は、CMだけではなく、通販番組などの営業でも使われる。
テレビ視聴率の「偽装」問題は、2003年に起きた日本テレビのケースなど過去にも表面化したことはあるが、その後の実態はベールに包まれてきた。
このほどメディア黒書は、博報堂と広告料金をめぐる係争を取材する中で、この問題を考える上の格好の資料となる詳しいデータを入手した。
まず、その資料をエクセル化したものを紹介しよう。














































