二極化か、われらの共同歩調か?(分断されたコロンビア)
執筆者:ロベルト・トロバホ・エルナンデス
思考の違いは昔からある。問題となるのは、互いを理解しようとせず、憎しみ合う陣営に分かれてしまうことである。分極化とは、自分と異なる候補に投票した人を「間違っている、話す価値がない」と見なしてしまう状態を指す。コロンビアではそれが当たり前のようになり、時には「あの人々」と「他の人々」という、まるで二つの国に住んでいるかのような感覚さえ広がっている。その間には、政治に関与せず、投票を放棄し、意見を述べることすらやめてしまった人々があふれている。結局「何のために?」というわけである。
なぜこんな状況に陥ったのか。少し過去を振り返ってみたい。近年、コロンビアは社会を大きく揺さぶる出来事を経験した。その代表例が2016年の和平合意をめぐる国民投票である。その日、国はほぼ真っ二つに割れ、「反対」50.2%、「賛成」49.8%という結果となった。単なる投票ではなく、互いを敵と見なすような空気が漂っていた。ソーシャルメディアは炎上し、家族の間でも激しい口論が起こり、多くの人が「妥協点など存在しない」と感じるようになったのである。
それ以来、選挙や討論では同じことが繰り返されている。大統領選挙でも候補者は「象徴」となり、人々は支持か不支持かの二択を迫られた。それは大統領を選ぶ行為というより、国のあり方をめぐる立場表明であった。
ソーシャルメディアは二極化を加速させる。アルゴリズムは私たちが信じたいことや怒りを覚えるものを優先的に見せる。ある政治家を批判する投稿を見れば、同じような意見ばかりが流れ込み、逆の立場の人には全く異なる世界が映し出される。こうして人々は「同じ考えのバブル」に閉じこもり、違う立場の人を嫌悪の対象としてしまうのである。
コロンビアの政治は、まるで勝者がいない引き分けのサッカーのようである。2022年の選挙では、有権者の約46%が投票に参加しなかった。若者に限ればさらに高い割合である。その理由は明白だ。「投票してもしなくても何も変わらない」と感じているからである。汚職は続き、公約は守られず、失望だけが残る。
こうして二極化は政治への参加意欲を奪う。結局「どちらかの陣営の争い」に巻き込まれるだけだからである。それは投票率の低下を招くだけでなく、対話の力をも失わせる。話す代わりに争い、耳を傾ける代わりに批判する。その結果、人々は政治からも互いからも距離を置くようになってしまった。
もちろん責任は私たちだけにあるのではない。メディアはアクセス数を稼ぐために怒りや感情を煽るニュースを流し、分裂を助長する。政治家は自身の利益のために分断を煽る。コロンビアは暴力や不平等、約束の不履行といった長い歴史を背負っており、その傷跡は一夜で消えるものではない。
だが、それでも変化を起こすことはできる。立場の違いを無視する必要はない。意見が一致しないことは重要ではなく、大事なのは争わずに話し、偏見を持たずに耳を傾け、最終的に「誰もがより良い暮らしを望んでいる」という共通点を自覚することである。
私はXで一つの映像を見た。異なる地域の若者たちが集まり、壁画を描いている光景である。左派も右派も、政治に無関心な者もいたが、スプレー缶を手に笑みを浮かべて共に創作していた。二極化を解決したわけではないが、確かな一歩であった。目を合わせ、言葉を交わし、思っていた以上に共通点があると気づいたのである。
二極化は、互いに耳を傾けなくなったときに進行する。Xでは異なる意見の相手を簡単にブロックできる。しかし現実の世界ではそうはいかない。私たちは争いを避けつつも、立場の異なる相手と話す必要がある。重要なのは説得ではなく、共通点を見いだすことである。
二極化は社会の根をむしばむ。メディアやソーシャルメディアが描く物語は私たちを分断する。一方にとっての英雄は、他方にとっての悪役となる。信頼を取り戻すには、新しい物語が必要である。違いを超えて協力し合うコロンビア人を描く物語である。
ソーシャルメディアでアイデアや取り組みを共有することは、その出発点であり、不満から行動へと移る方法である。幸い、専門家である必要はない。信頼を築き直すには、小さな一歩の積み重ねが欠かせないのである。
異なる投票行動をとる友人、議論ばかりしている隣人、別の政治世界に住んでいる同僚と話すことが必要である。二極化によって、私たちはそれぞれの考えの背後に、夢や恐れ、より良い国への願いを持つ人間がいることを忘れてしまった。
一夜で世界を変えることはできない。これはダンスを習うようなものだ。最初はつまずくが、練習を重ねれば自然にできるようになる。喧嘩に終わらない会話の仕方、ソーシャルメディアの罠に陥らない方法、無駄だと感じずにコミュニティに参加する方法を学べばよい。
考え方の違う人と政治論争するのは、地図を持たずにジャングルに足を踏み入れるようなものだ。あっという間に声は大きくなり、過去の不快な出来事が持ち出され、相互理解には至らない。しかし、争わずに話すことは不可能ではない。その糸口はあるひとつの態度。「聞く」ことである。
「聞く」とは、相手が話している時に黙っていることではない。相手がなぜそう考えるのか、何が動機で、何を心配しているのかを理解しようと努めることである。コロンビア人は、自分を守ることに慣れすぎて、質問することを忘れている。議論になったときは、反撃ではなく質問を試してほしい。「その候補者が解決策だと思うのはなぜ?」「この国で起きていることで何が心配なの?」。単純に聞こえるが、こうした質問で状況は変わる。相手は自分の意見が注視されていると感じ、警戒心を解く。その瞬間、議論は会話へと変わるのである。
ソーシャルメディアは二極化を助長するメガホンのような存在だ。白か黒か、白か黒かに二分される。これは偶然ではない。アルゴリズムは怒りや信念を刺激する投稿を見せるように設計されているからである。信頼を取り戻すには、ソーシャルメディアに流されるのではなく、それを主体的に使う必要がある。
投稿をシェアする前には立ち止まって考えてほしい。「これはXという政治家がダメだという証拠だ!」という見出しをそのまま信じてよいのか。誰が書いたのか、情報源は確かか、怒りを煽るための見出しではないか。特に選挙の時期にはフェイクニュースが飛び交うので注意が必要だ。
自分と異なる立場のアカウントをフォローするのも有効だ。同じ意見の人ばかりを追えば、バブルに閉じ込められる。意見は異なるが敬意を払える人やメディアを探し、争うためではなく理解のために関わるべきである。コメントするときも皮肉や攻撃は避けたい。
信頼を築くには、会話やネット上のやり取りだけでなく、行動も必要だ。時には「理解すること」こそが信頼の最良の基盤となる。とはいえ、異なる立場の人と直接話すことは容易ではない。
信頼関係は耳を傾け、情報を選び取り、敬意をもって意見を述べることで育まれる。投げやりになって、Xで相手をブロックしたくなる瞬間もあるだろう。それでも、対立よりも耳を傾けることを選び、不満を言うだけでなく一緒に取り組むことを選ぶ。そのたびに少しずつ信頼は築かれていくのである。
必要なのは、小さな行動の力を信じることだ。変化を生み出す方法は行動にある。机上の理屈よりも実践が大切である。
自分の声とネットワークを活用しよう。ソーシャルメディアは強力な道具である。言いたいことがあるなら伝えればよい。地域の問題を取り上げる動画、みずからの思いを共有する投稿、Instagramでのライブ配信。目的は破壊ではなく構築、敬意をもって行うべきである。信頼は叫ぶことではなく、聞くことから始まる。
教育を受け、投票することも忘れてはならない。前回投票しなかったとしても構わない。次は違う行動をとればよい。候補者や政策を調べ、自分の生活にどう関わるかを考え、友人と話し、投票を呼びかけよう。すべての若者が投票すれば、それは大きな力になる。
橋を架ける努力も大切である。自分と異なる考えを持つ人――自分が嫌う候補者に投票する友人でさえ話してみよう。争うためではなく理解するために。なぜそう考えるのか、何が不安なのか、どんな未来を望んでいるのかを尋ねてみることだ。こうした会話が信頼を取り戻す第一歩となる。
抗議するだけでなく、提案もするコロンビアを想像してみよう。ソーシャルメディアで誰が正しいかを争う代わりに、一緒に解決策をつくる国。互いを信頼し、若者が新しい心とアイデアで地域を変える国。そんなコロンビアは可能であり、その始まりはあなたからだ。
世界が敵対しているように見えることもある。経済は厳しく、機会は少なく、ニュースは悲惨なものばかりだ。しかしコロンビア人は回復力を持っている。嵐の中で踊り、傷ついても他人を笑わせ、前進する術を見つける。それが私たちの力であり、この国を変える力である。だからこそ、たとえ小さなことでも行動を起こしてほしい。
信頼は、一歩一歩の対話を通じて取り戻され、築かれる。耳を傾け、信頼する。その向こうには、あなたや私と同じように、より良い国を夢見るコロンビア人がいる。
執筆者紹介:
ロベルト・トロバホ・エルナンデス。
AL PRESS代表(CEO)、世界ジャーナリスト会議(WJC)ラテンアメリカ・カリブ地域ディレクター。
No es que pensemos diferente –eso siempre ha existido–. Nefasto cuando nos dividimos en bandos que no se quieren entender, y se odian. Polarización es cuando ves a alguien que vota distinto y piensas: “Esa persona está equivocada, no hay nada que hablar”. En Colombia, esto se ha vuelto tan común que a veces parece que vivimos en dos países diferentes: el de “unos” y el de “otros”. Y en medio, muchos, han decidido que prefieren no meterse, no votar, no opinar. Total, ¿para qué?
Para entender cómo llegamos aquí, retrocedamos un poco. En los últimos años, Colombia ha pasado por momentos que nos han marcado. Uno de los más grandes fue el plebiscito de 2016 por los acuerdos de paz. Ese día, el país se dividió casi en dos: 50.2% votó por el “No” y 49.8% por el “Sí”. No fue solo un voto; fue como si cada lado viera al otro como el enemigo. Las redes sociales explotaron, las familias discutieron, y muchos empezamos a sentir que no había punto medio.
Desde entonces, cada elección, cada debate, parece seguir la misma receta. En las últimas elecciones presidenciales, vimos cómo los candidatos se convirtieron en símbolos: o estabas con uno o estabas contra él. Y no solo se trataba de elegir un presidente, sino de defender una forma de ver al país.
¿Te acuerdas de esas discusiones en X donde todo terminaba en bloqueos? El combustible de la polarización es la idea de que no hay grises, solo blancos y negros. Las redes sociales han echado leña al fuego. Cada vez que entras a X, Facebook, Instagram o Tiktok, el algoritmo te muestra lo que ya crees, y te hace sentir cómodo. Si sigues cuentas que critican a cierto político, adivina qué: te van a mostrar más de lo mismo. Y al otro lado, alguien está viendo el contenido opuesto. Así nos encerramos en burbujas donde unos piensan como nosotros, y los que no, ¡de malas!
La política en Colombia es como un partido de fútbol donde los equipos siempre empatan, pero todos terminan perdiendo. Según la Registraduría, en las elecciones de 2022, cerca del 46% de los colombianos no votaron. Y entre los jóvenes, la cifra es aún más alta. ¿Por qué? Muchos sienten que no hay diferencia: votando o no, las cosas no cambian. La corrupción sigue, y las promesas de campaña se quedan en el aire.
La polarización nos ha hecho sentir que participar es inútil, porque al final todo se reduce a pelear por un bando.
Y no es solo el abstencionismo. La polarización también nos ha quitado la capacidad de conversar. Es que, en lugar de hablar, peleamos. En vez de escuchar, juzgamos. Y así nos hemos ido alejando, de la política, y de los demás.
La polarización no es solo nuestra responsabilidad. Hay cosas más grandes en juego. Los medios de comunicación, muchas veces, amplifican las divisiones porque las noticias que generan clics son las que indignan y venden. Los politiqueros prefieren avivar el fuego de la división porque les conviene.
Colombia ha pasado por décadas de violencia, desigualdad y promesas rotas, y eso ha dejado cicatrices que no sanan de la noche a la mañana; pero podemos cambiar, si queremos. No se trata de ignorar nuestras diferencias –porque está bien no estar de acuerdo-. Hay que aprender a hablar sin pelear, a escuchar sin juzgar, y a recordar que, al final, todos queremos un país donde podamos vivir bien.
Vi un video en X que me dio esperanza. Era sobre un grupo de jóvenes, de barrios diferentes, que se juntaron para pintar un mural en su comunidad. Unos eran de izquierda, otros de derecha, y algunos no tenían ni idea de política. Pero ahí estaban, con latas de aerosol y risas, creando juntos. No resolvieron la polarización, pero dieron un paso: se miraron a los ojos, hablaron, y descubrieron que tenían más en común de lo que pensaban.
La polarización crece cuando no nos escuchamos. En X, es fácil bloquear a alguien que no piensa como uno. En la vida real, es más difícil, pero igual evitamos hablar con “el otro”. Necesitamos conversar con personas de diferentes posturas, sin pelear. No se trata de convencer, sino de encontrar puntos en común.
La polarización hace metástasis porque las historias que vemos en redes o en los medios, nos dividen: el héroe de un lado es el villano del otro. Necesitamos nuevas narrativas, historias que muestren a colombianos trabajando juntos, sin importar sus diferencias, para inspirar confianza.
Compartamos ideas, iniciativas, en redes sociales. Es un buen comienzo, una manera de pasar de la queja a la acción. Lo mejor de todo es que no necesitas ser un experto para hacerlas realidad. Cada paso cuenta para lograr volver a confiar.
Hay que hablarle a ese amigo que vota diferente, el vecino que siempre está discutiendo, el compañero que parece vivir en otro planeta político. La polarización nos ha hecho olvidar que detrás de cada opinión hay un ser humano, con sueños, miedos y ganas de un país mejor, igual que tú.
No te voy a pedir que cambies el mundo de un día para otro. Esto es como aprender a bailar: al principio tropiezas, pero con práctica, te sale natural. Vamos a hablar de cómo tener conversaciones sin terminar en pelea, cómo no caer en las trampas de las redes sociales, y cómo participar en tu comunidad sin sentir que estás perdiendo el tiempo.
Si alguna vez has intentado hablar de política con alguien que piensa diferente, sabes que es como meterse en una selva sin mapa. En dos minutos, están subiendo el volumen, sacando trapos sucios, y al final nadie se entiende. Pero, ¿y si te digo que se puede hablar sin pelear? No es fácil, pero es posible, y todo empieza con una palabra mágica: escuchar.
Escuchar no es solo quedarte callado mientras el otro habla. Es tratar de entender por qué piensa así, qué lo motiva, qué le preocupa. En Colombia, estamos tan acostumbrados a defendernos que olvidamos preguntar. La próxima vez que estés en una discusión, prueba esto: en lugar de contraatacar, haz una pregunta. Por ejemplo: “Oye, ¿por qué crees que ese candidato es la solución?” o “¿Qué te preocupa de lo que está pasando en el país?”. Suena simple, pero cambia el juego. La gente se siente escuchada, baja la guardia, y de repente estás conversando, no peleando.
Las redes sociales son como un megáfono de la polarización. En X, Facebook, Tiktok o Instagram, todo parece blanco o negro: o estás con uno o estás contra él. Y no es casualidad. Los algoritmos están diseñados para mostrarte lo que te indigna o en lo que ya crees, porque eso te mantiene enganchado. Si quieres confiar de nuevo, necesitas aprender a usar las redes sin que te usen a ti.
Sé crítico con lo que lees. Antes de compartir ese post que dice “¡Esto es la prueba de que X político es un desastre!”, pregúntate: ¿Quién lo escribió? ¿Hay fuentes confiables? ¿Es un titular diseñado para hacerte enojar? En Colombia, las noticias falsas vuelan, máxime en época de elecciones.
Sigue cuentas que te desafíen. Si solo sigues a los que piensan como tú, estás en una burbuja. Busca perfiles de personas o medios que no compartan tu visión, pero que sean respetuosos. No para pelear, sino para entender. Y cuando comentes, evita el sarcasmo o los ataques.
Confiar de nuevo no solo es hablar o navegar redes; es actuar. A veces, la mejor manera de confiar es entender. Pero no siempre es fácil hablar cara a cara con alguien que piensa diferente.
Se confía, escuchando, navegándose en redes con cabeza, opinándose con respeto. Habrá días en que te den ganas de mandar todo al carajo y bloquear a medio mundo en X. Pero cada vez que eliges escuchar en lugar de pelear, o participar en lugar de quejarte, estás construyendo confianza. No solo en los demás, sino en ti mismo, en tu capacidad de cambiar las cosas.
Lo que necesitamos es confiar en el poder de las pequeñas acciones. ¿Cómo lideramos el cambio? Ahora viene la parte práctica. Porque soñar está bueno, pero actuar es mejor.
Usa tu voz (y tus redes): Las redes sociales son una herramienta poderosa. ¿Tienes algo que decir? ¡Dilo! Crea contenido que hagas pensar a otros: un video sobre un problema en el barrio, un tuit para compartir tus ideas, o un live en Instagram para hablar de lo que te preocupa. Pero hazlo con respeto, buscando construir, no destruir. La confianza se gana escuchando, no gritando.
Educa y vota: Si no votaste en las últimas elecciones, no te sientas mal, pero haz que la próxima sea diferente. Infórmate sobre los candidatos, sus propuestas, y cómo afectan tu vida. Habla con tus amigos y motívalos a votar también. Imagina si todos los jóvenes votáramos: seríamos una fuerza imparable.
Construye puentes: La polarización nos tiene divididos, pero tú puedes cambiar eso. Busca a alguien que piense diferente a ti –ese amigo que siempre vota por el candidato que tú no soportas– y hablen. No para pelear, sino para entenderse. Pregúntale por qué piensa así, qué le preocupa, qué sueña para Colombia. Esas conversaciones son el primer paso para volver a confiar.
Imagínate una Colombia donde la gente no solo proteste, sino que proponen. Un país donde, en vez de pelear en redes sociales por quién tiene la razón, construyamos soluciones juntos. Un país donde confiamos los unos en los otros, donde los barrios se transforman porque los jóvenes lideran con el corazón y con ideas frescas. Esa Colombia es posible, y empieza contigo.
Sé que a veces parece que el mundo está en nuestra contra. La economía está dura, las oportunidades no llegan, y las noticias son pésimas. Pero también sé que los colombianos somos resilientes. Somos los que bailamos en medio de la tormenta, los que hacemos reír a los demás, aunque estemos dolidos, los que siempre encontramos una forma de salir adelante. Ese es nuestro poder, y es el poder que puede transformar este país. Así que, haz algo, por pequeño que sea.
La confianza se recupera, se logra, paso a paso, conversando. Escucha y confía; detrás de las diferencias, hay colombianos como tú, y yo, soñando con un país mejor.