1. 全国旅館政治連盟と自民党の親密な関係、献金問題?

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2009年11月24日 (火曜日)

全国旅館政治連盟と自民党の親密な関係、献金問題?

  全国旅館政治連盟は、自民党の政治資金団体・国民政治協会に平成20年度、500万円の献金(公式には法人会費)を行っている。山本一太議員には、120万円を献金(公式には通常会費)。さらに他の自民党議員や自民党関連の団体にも、多額とはいえないが献金を行っている。

 全国旅館政治連盟は、全国旅館生活衛生同業組合連合(全旅連)の政治連盟である。全旅連とは、どのような団体なのだろうか。

◇全旅連
  全旅連は、昭和33年に設立された。ホームページによると、会の目的は次のように定義されている。

  都道府県生活衛生同業組合の中央連合体として旅館・ホテル営業について衛生施設の改善向上、その衛生水準の維持向上を図り、あわせて利用者又は消費者の利益の擁護に資するため、営業者の組織の自主的活動を促進するとともに、組合員の経営の安定をもたらすための措置を講じ、もって公衆衛生の向上及び増進に資し、国民生活の安定に寄与することを目的とする。

 山本一太議員の父親にあたる山本富雄議員は、全旅連の会長を務めたこともある。同氏が平成7年3月に死去された際には、自民党群馬県連と全旅連が合同葬を営んでいる。つまり以前から自民党と親密な関係にあったといえる。