1. 【速報】元販売店主が読売新聞社を提訴、「押し紙」で4120万円を請求、残紙率50%、供給部数を1年6か月のあいだロック

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2020年08月08日 (土曜日)

【速報】元販売店主が読売新聞社を提訴、「押し紙」で4120万円を請求、残紙率50%、供給部数を1年6か月のあいだロック

【速報】YC大門駅前(広島県福山市)の元店主・濱中勇志氏は、7日、読売新聞社に対して約4120万円の損害賠償を請求する「押し紙」裁判を大阪地裁へ起こした。訴状によると、請求期間は2017年1月から18年の1年6か月。この間の供給部数は、読者数の変動とはかかわりなく、2280部でロックされていた。「押し紙」率は、49.47%になる。

濱中氏の代理人は、江上武幸弁護士ら「押し紙」弁護団が務める。

詳細は、近々に報告する。

訴状と「押し紙」一覧は次の通りである。

 ■訴状

■「押し紙」一覧