毎日新聞の経理を調査している。練馬区のS販売店の元店主に続いて、江戸川区の元店主にも帳簿を見せてもらった。過去10年分ぐらいの帳簿が保存されていた。

 S販売店の元店主が、本当の発証部数を本社に報告していたことは既に報じたが、江戸川区の元店主も同じような報告の仕方をしていた。つまり毎日新聞の店主らは、正直に本当の発証部数を報告している可能性が強い。

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 このところ新聞社の帳簿を点検しているが、数字を通じて、次々と新しい事実が浮かびあがっている。たとえば先月に毎日新聞が改廃を断行した練馬区のS販売店の業務実績報告書である。

 東京地裁での“仮裁判”では、店主が部数を虚偽報告していたと認定されたが、業務実績報告書を見る限りでは、虚偽報告は認められない。店主は実配部数(厳密には発証数)を正確に書き込んでいる。そして、それを毎日に提出している。

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