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「女性セールスマン」が出没

 相変わらずおかしな新聞拡販が後を絶たないようだ。東京・小平市に住む販売関係者から画像のチラシが、新聞販売黒書に送られてきた。ASAがこのチラシを自社の新聞に折り込んだという。

  男性が拡販活動しても、いまや戸を開いてくれないので、女性を拡販員として使うようになったが、悪質な手口は依然として横行しているという。

 たとえば「朝日新聞の契約」と偽り、実は他紙の契約だったりする。さらに女性を使って戸を開けさせ、物陰に隠れている男性団員が飛び出してきて女性に代わって勧誘する。

 どこまでが本当の話なのかは不明だが、少なくとも「朝日」の勧誘だと思って購読契約を結んだところ、他紙だったというケースはかなり以前から耳にしてきた。

 消費者を騙してまで、ABC部数を増やす根性にはおそれいる。本来、新聞は紙面内容で勝負するものだが、日本の新聞は景品をばらまかなければ、なかなか購読してくれない。拡販活動などしなくても、他紙と異なることを記事にすれば販売できるのだが、そのための努力もしていないようだ。

 とりわけ「タブー」は、読者を獲得しやすい。情報の独占場になるからだ。

 ちなみにこのチラシには、「女性セールスマン」という表現があるが、「女性セールス員」か、「セールスウーマン」の誤りではないか。新聞関係者がこれでは、恥ずかしい限りだ。

広告画像
ゴーストライター
堂々と「押し紙」を回収。「押し紙」世界一。
新聞販売黒書の主宰者・黒薮哲哉の著書紹介
配達されずに破棄される折込チラシ
 
 
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