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電磁波に汚染された空間で、危険にさらされながら生活している住民の声に、全く耳を傾けようとしないUQコミュニケーションズ②

 手記の続き②

■UQ社員がやってきたが・・・

 8月5日(木)確か7:00頃、今度は島田(仮名)という人物から電話が入る。原田氏から全て聞いていると言う。社内的に検討した結果、自宅しか測定できない、これは社内規定だと言う。

 どうしてポイントごとの測定値を開示できないのかというやりとりを繰り返したが結局、社内規定でそれはできないの一点張り。100歩、いや1000歩譲ったとして、自宅の測定に関しては、測定した数値を記録し、UQの会社名を入れ、会社の印鑑を押して証明してくださいと要望し、分かりましたということで話は終わった。

 測定するものと島田氏の2名ないし3名で12日10時に自宅に来ることになった。「そんなにたくさん来てもらわなくていいです。」と断ったが。この時に私の住所を伝える。

 8月6日(金)7:10過ぎ、島田氏より電話がある。
 社内検討した結果、自宅の測定はできない。基地局からの距離を調べたら、100メートル程の所は測定しないことになっていると。昨日確認した対応内容から一変した返答に呆れかえってしまった。と同時に腹の中から怒りがこみ上げてきた。

 地図上では基地局から自宅まで確かに100メートル少々離れてはいるが、電波アンテナから自宅までは何一つ障害物がないので、まともに電磁波は自宅を直撃している。200メートル、300メートル離れていても電磁波は飛んできている。測定するためにわざわざ東京から2~3名で行きますと言っておきながら、何を今更行けませんだと。

 思わず声を荒立てたので、妻も「近所に聞こえるやん。もうちょっと声を落としてよ。」と言うが、これが冷静に話できる内容ですかと言いたい。

 「とにかく昨日約束したとおり12日10時に待っていますから。」と電話を切った。

 話のやりとりの中でマンション住民に対してはポスティング(一軒一軒ポストに手紙を入れるー基地局を設置しますと言う内容なのかどうか。どのような内容の手紙なのかは定かではない。)をして反応がなかった。だから、説明する必要もないと言いたかったようだ。

 8月12日(木)9:45頃 UQから電話があり、後10分ほどで自宅を訪問すると連絡が入る。来るか来ないか半々で12日を迎えていた。

 玄関先には、3人の男が立っていた。

 私は、「防護指針を守っているので安全です」と社員が言うことはおかしい。少なくとも国の定めている基準を守っていますまでは言えても『安全です』と断言できないことを伝えた。基地局は、すぐ撤去してほしいこと、地図上のシミュレーションの提示を要望する。
   
 また、5日に約束したとおり測定した数値に社名、社名印を入れて紙に書いて証明するよう要望する。しかし、全て社内規定でそれはできないという返答しか返ってこない。指針の基準を守っているのなら、自信を持って測定数値を開示公表すればいいじゃないかとせまると、測定した数値を本人が確認してもらうしかできないと言う。

 今や血圧を測定しても測定日時と数値が記録されたペーパーを各自が手にすることができる。血液検査をしてもその結果をペーパーに記録されたものを手にすることができる。

 私が1000歩譲った自宅のみの電磁波測定で、1~3階の測定数値を測定した会社UQ名で紙に記すことがどうしてできないのか不思議でたまらない。何を心配し、何を恐れているのだろうと疑念を抱く。話のやりとりの中で、主任や測定技師の男性が口にした言葉が「数字のみが一人歩きすることがある。」「記録した数値が悪用されては困る。」と言う。

 悪用ってどういう場合を想定しているのだろうか。その時に聞いてみればよかった。遠隔操作をして測定日のみ電波の出力を押さえて、虚偽の測定記録を作成しているわけでもないし、社員誰もが安全だと口にする総務省の定めた防護指針の基準値以内の数値が出るだけなら、何も問題はないでしょうと言いたい。

 記録に残した数値が、長い年月を経た時に大きくクローズアップされるかも知れないとUQが不安に思っているのか、恐れているのかと疑ってしまう。とにかく会社名、社印を入れて測定記録を出せないのなら、来てもらった意味がないので、引き取ってもらうことにした。
 

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