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UQコミュニケーションズ問題が発端の研究費の内訳検証③

2010年06月22日 21:04
総務省から生体電磁環境研究に関する業務を請け負っているテレコム先端技術研究支援センターに対する研究機関からの請求書の検証である。(発端はすでに述べたように埼玉県朝霞市岡3丁目にKDDI系のUQコミュニケーションズが設置した基地局の問題)。
既報したように福島医科大学は、2007年10月11日付けで、5000万円を請求した。さらに情報公開された資料を調べてみると、同日に別の請求書で500万円を請求していることが分かった。
内訳は次の通りである。
旅費: 0円
消耗品費: 334,220円
備品費: 4,201,260円
その他経費: 9,975円
間接経費: 454,545円
研究担当者:医学部 神経内科学講座 教授 宇川義一
研究題目 :携帯電話末端からの電波によるヒト眼球運動への影響
--眼球運動課題のデータ取得と解析
振込先 :東邦銀行 福島偉大病院出張所
公立大学法人福島県立医科大学理事長 高地英夫
研究結果は、報告書の概要によると、「電波ばく露前後の有意な変化は認められなかった」となっている。
わたしは公的な資金を使って行われた研究は、経費の詳細をすべて明らかにすべきだと思う。それを抜きにして、研究結果を評価することはできない。
次回の請求書の検証は、800万円を請求した東京大学。福島医科大よりもかなり額が少ない。 (全文公開)

















