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お知らせ
間接経費450万円の明細なし、福島医大の請求書の検証

 朝霞市の岡3丁目にKDDI系のUQコミュニケーションズが基地局を設置した問題に端を発した調査の続報。福島医科大が総務省から研究を委託されたテレコム先端技術開発センターに請求した5000万円の研究経費の件である。すでに述べたように、請求の内訳は次の通りである。

請求番号:JU19016

研究題目:携帯電話端末からの電波による症状に関する研究
     ‐‐アンケートの解析、ばく露実験の実施、心理データ・反応時間の解析‐‐‐

研究担当者:医学部 神経内科学講座 教授 宇川義一

研究期間:平成19年10月11日から平成20年3月24日

研究経費:5000万円

【内訳】
 旅費      220,440円
 消耗品費  1,006,310円
 備品費  44,180,745円
 その他経費
    47,050円
 間接経費  4,545,455円

 福島医大に対して各内訳についての明細を公表するように、情報公開の手続きを取った。担当者の五十嵐氏と話したところ、「間接経費」454万5455円の明細は存在しないとのことだった。他の項目については、公開していただくことになった。

 「間接経費」の内訳は存在しないそうだが、今後、関係者への質問状などを通じて明らかにしていきたい。納税者として当然の権限である。

 他の研究機関についても、順次、検証作業を進めていきたい。(全文公開)

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