グアテマラ内戦の記録、When the Mountains Trembles

 When the Mountains Tremblesは、米国の映画人らが制作したもので、グアテマラ内戦(1960~1996年)を先住民の視点から記録している。第2次世界大戦の後、ラテンアメリカで最初にゲリラ活動が始まったのはグアテマラである。1954年のCIAとユナイテッド・フルーツ・カンパニーによるクーデター勃発の数年後である。日本ではゲリラといえば、テロ活動のようなイメージがあるが、この記録を見ると、軍部のテロに対する正当防衛だったことが分かる。

 紹介している部分は、解放戦線のオルグの場面。語り手として登場しているの女性は、ノーベル平和賞受賞者のリゴベルタ・メンチュ。彼女の生死の証言は、『私の名はリゴベルタ・メンチュウ』(新潮社)に詳しい。
 

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