


- アスベスト・じん肺 (1)
- 中国取材ノート (1)
- 日経新聞 (1)
- 販売店訴訟 (1)
- テレビ業界 (2)
- マスコミ報道・世論誘導 (2)
- 経理・帳簿 (2)
- 電子新聞へ (2)
- ケータイ基地局公害(KDDI関連) (3)
- 公明党・創価学会 (3)
- 巨大部数と世論誘導 (3)
- 新聞セールス・チーム (3)
- 新聞奨学生 (3)
- 日本の政治 (5)
- 言論活動の妨害 (5)
- 公取委 (6)
- 紙面広告 (6)
- インターネット (7)
- 渡邉恒雄批判 (7)
- 政治資金 (8)
- 新聞の発行部数 (8)
- 新聞業界の政界工作 (8)
- 新聞社と警察の関係 (8)
- 販売正常化 (8)
- 原発 (9)
- 司法制度 (12)
- 書評・出版物の紹介 (12)
- 公共広告・折込チラシ (13)
- 裁判・朝日 (13)
- 裁判・毎日 (13)
- 山陽新聞のチラシ問題 (15)
- ラテンアメリカ (16)
- 新聞紙面の批評 (16)
- エッセイ (17)
- 新聞社の経営難 (25)
- 告知・連絡 (29)
- 弁護士懲戒請求 (31)
- 裁判・読売 (35)
- 裁判・黒薮 (46)
- 「押し紙」の実態 (51)
- 携帯電話の基地局問題 (112)

大阪府寝屋川市から基地局設置をめぐる通信会社とのトラブルを綴った手記が、「黒書」に届いた。(写真は長野県伊那市に出現した奇形のタンポポ。『告発・電磁波公害』[松本建造著・緑風出版]より。)
■知らないうちに基地局が立っていた
わたしとUQとのこの間のやりとりを簡単に記してみたい。
今年の4月に入ってから直ぐだったと記憶している。我が家から直線距離で約100~110メートルくらいだろうか。賃貸マンションの屋上に突然基地局が設置された。携帯電話の基地局から発せられる電磁波による健康被害についてはいくつか話を聞いてはいたが、まさか目の前に設置されるなど思ってもみなかった。
4月後半から5月にかけて、自分の使用している携帯電話が通話の途中にいきなりプツと切れて通話できなくなることが起こり始めた。普段はめったに携帯電話など使うことはないのだが、使用途中に通話ができなくなることが度々起こり始めたのだ。バッテリーが弱っていることは考えられなかった。何故ならこの3月に交換したばかりだからだ。
■ラジオに雑音が
そうこうしていると、数年前からラジオの英会話をやっている妻が、「なんかこのごろ変やわ。ラジオの雑音が入るようになったわ。」と、言い始めたのだ。「これ、ひょっとして、そこに建てられた携帯基地局の影響違う。」「電磁波の影響やで。」という話を夫婦でするようになった。
5月の中頃だろうか。基地局のアンテナのすぐ横で人影が動いているのを目にしたのは。強力な電磁波が発せられっているのに、無防備にもそのままの格好でアンテナを動かしている姿が見えた。電波の飛ぶ方向を点検していたのか、360度全ての方向をカバーできるようにアンテナの向きを調整していたのか定かではないが、いずれにしても防護服など身につけずに作業をしていたのだ。
欧州では作業員は防護服を身につけて作業するのが当然だが、UQの工事を行う人はそんなことは必要ないと思っているのだろうか。後で何度も出てくる「総務省の基準」以内だから全く大丈夫だと思って工事をしているのだろうか。この姿ひとつをとってみても人々の健康被害や安全という視点などこれっぽっちも考えていないことをうかがい知ることができる。
6月27日(日)の夕方に基地局が設置されたマンションの所有者(オーナー)に話をしに行った。どこの通信・電話会社の基地局なのかを確認した。それから基地局から発せられる電磁波による健康被害について、自治会評議委員会で問題提起することを伝えた。沖縄県那覇市の内科医・新城哲治医師の家族に起こった身体の「異変」についての記事と電波防護指針の基準を記した紙も準備した。
同日、6時30分からの自治会評議委員会が行われ、議案のその他のところで、少し時間をとってもらって、オーナーに手渡した同じ資料をもとに、わたしから電磁波による健康被害について問題提起をさせてもらった。
■被害が出るまで待つ??
委員の反応は、「具体的な被害が出ていない中で、「撤去を」と言うのは難しい。行政にも安全かどうかの確認をしてもらうように一度会長からも話をしてみたい。」ということで終わった。決して無関心ではなく、高圧線や携帯電話の電磁波について今まで何回か話を聞いたことがあるという委員もいた。
オーナーから聞いた通信会社は、基地局の設置を請け負う会社で、大阪市中央区にある(株)E・C・Rであった。
7月27日(火)(株)E・C・Rに電話をすると、「うちは、元請けから言われて設置しているだけなので詳しいことは分かりません。後で連絡してもらいます。」ということで電話を切った。
7月30日(金)4時55分頃、UQコミュニケーションズの小久保(仮名)という人物から電話がかかってきた。初めは「ラジオの入りがおかしい」という電波障害についての苦情だと担当者は思っていたようだ。私からは、以下のような内容の話をし、要望をした。
日本の防護指針は非常に甘いものだから健康被害が出てからでは遅い。現に健康被害が出ている所もある中で、安全とは言えない基地局を直ぐに撤去してほしい。電波の密度を地図の上でシュミレーションして示してほしい。今後、会社が予定している基地局の場所を公開してほしい。答えとしてかえってくる内容は、総務省の基準を守っているので安全です。この繰り返しである。
■アンテナから約2600メガヘルツの電波
住民への説明は行ったのかという問いには、管理会社(マンションの管理会社)には説明をしましたと言う。アンテナからは2595~2625メガヘルツの電波が出されていること、苦情などの受付はフリーコール0120-929-818に連絡してほしいということで電話を切った。
8月2日(月)5:10~6:45 UQの原田(仮名)という人物から電話がかかってきた。
電磁波の健康被害が言われている中で、基地局をとにかく撤去してほしいと要望をした。先日要望したことに対しての返答は、オーナーの了承を得て、日本国内の防護指針の範囲内で基地局を設置しているので問題ないと考えている。違反・違法でないので撤去という対応はできない。(3000/5000文字)

- 2012年 2月 (4)
- 2012年 1月 (15)
- 2011年 12月 (16)
- 2011年 11月 (21)
- 2011年 10月 (16)
- 2011年 9月 (17)
- 2011年 8月 (16)
- 2011年 7月 (16)
- 2011年 6月 (18)
- 2011年 5月 (22)
- 2011年 4月 (20)
- 2011年 3月 (20)
- 2011年 2月 (21)
- 2011年 1月 (12)
- 2010年 12月 (15)
- 2010年 11月 (21)
- 2010年 10月 (23)
- 2010年 9月 (23)
- 2010年 8月 (18)
- 2010年 7月 (16)
- 2010年 6月 (30)
- 2010年 5月 (23)
- 2010年 4月 (17)
- 2010年 3月 (18)
- 2010年 2月 (22)
- 2010年 1月 (21)
- 2009年 12月 (22)
- 2009年 11月 (23)
- 2009年 10月 (27)
- 2009年 9月 (15)




















