2022年度2月度のABC部数、朝日は年間で44万部減、読売は32万部減
2022年2月度のABC部数が明らかになった。それによると朝日は年間で約44万部の減部数、読売は約32万部の減部数となった。さらに産経は約18万部の減部数である。
ABC部数の減少に歯止めはかかっていない。詳細は次の通りである。
朝日新聞:4,345,612(-440,112)
毎日新聞:1,954,394(-64,046)
読売新聞:6,874,345(-318,129)
日経新聞:1,791,945(-111,936)
産経新聞:1.039,344 (-179.672)
なお、ABC部数には残紙(「押し紙」、あるいは「積み紙」)が含まれているので、実配部数を反映していない。実配部数はABC部数よりもはるかに少ない可能性が高い。